震災に際して
被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
様々な支援が、実を結び、ひとりでも多くの方の命が救われます様に、お祈り致しております。
以下、最近思った事です。
疑問1、燃料や食料品・日用品が、買い占めなど過剰反応の影響で、被災地に届かない事態は理解できない!
噂に流されたり、自己中にならない。必要最小限の消費に努める。多少の苦労をいとわない。
疑問2、原発問題の記者会見で、専門用語や横文字が多すぎて、訳がわからない!
どう伝えたら、国民が安心するのか、備えたらいいのか、明確になる様に伝えて頂きたい。
横文字や言い訳は無用である。
疑問3、計画停電といいながら、何故、計画通りやらないの?
皆、納得して備えているのに、やらなかったら無駄になる。いつやるか分からない方が混乱する!
道端の光景
ある昼下がりの事
信号待ちをしていると、小学校低学年の女の子が自転車に乗って現れた。
僕のすぐ横で斜めに止まり、一生懸命に自転車の向きを通りと並行する様に直している。
あ、大したものだなぁ!
大人でも気にしない、歩道や安全に配慮している!
信号が変わり、先に歩いて行くと、その女の子がゆっくりと抜いて行く。
それからも速度を変えず、道の左端を進み、次の角で一時停止し、やはり左向こう端へ右折して視界から走り去った。
こんな小さな子供が、大人もやらない模範行動を実践しているなんて…
駅への道を歩いて行くと、やはり、いつも通りの人・人・人…
違法駐車の列、暴走自転車…
歩道が土曜日の通行人で塞がれ、通常歩行が出来ない。
自分の目の前の男性が、道端に避けて携帯電話に出ていた!
あ、ちゃんと脇に避けてくれるのか、と感心してしまう。当然の事なのに、感心してしまう…
なんの気ない、当たり前の行為に感心するほど、世の中は荒んでしまった!
こんな道端の光景に感心できる心を、僕は持ち続けていたい。そう思った。
その後
焼き鳥屋さんのご主人、回復し、営業を再開しました。
お話を伺ったところ、事件発生は境南町で8月22日夕方、ご自宅の買い物を自転車に載せた時の事だそうです。
速度にのった相手の自転車を避けるため、必死でかわした拍子で後ろ向きに転倒、背中に打ち身、足首捻挫、小指脱臼など多数負傷。衝撃で、気を失ったのか、誰かが救急車を呼んでくれた後の記憶がないそうです。
今は、なんとか回復して、従来通りの営業に戻っています。
ただ、しばらくは禁酒禁煙で、足腰の筋肉が調子を取り戻すまでのリハビリに専念するのだとか。
自転車は軽車両、しかし、専用レーンがなく利用しづらいのも分かるんですが、もっと思いやりを持って通行してもらいたいものです。
行政は、調査や指導と取り締まりに力を入れるべきですし、通行マナーの日常教育も見直す必要がある様です。
暑中お見舞申し上げます
まさに酷暑ですが、皆様、お変わりないでしょうか?
暑い時こそ、しっかり食べてスタミナつけて、夏を乗り切りたいですね。
かく言う私も、何を食べるか迷って、軽い麺物にしてしまったりします。
現在の職場は、ランチ激戦区の五反田にあります。
働き盛りの皆様の胃袋を、お預かりするのが仕事。
ですが、日によって来客数にもムラがあり、苦戦しております。
そこで、宣伝の第一段階として、このはてなブログを始めてみました。
http://d.hatena.ne.jp/vinestreet55/
まだ、試験的運用の段階ですが、営業の一助となれば幸いです。
知らない食材や料理用語にも、よく出くわします。まだまだ勉強です!
太陽の季節
5年前の今頃、店の準備作業に追われていました。
今思えば、拙い営業でしたが、多くの方々に助けて頂きました。
たくさんの出逢いもありました。
接客って、他人様に感動して頂く事のできる仕事だと信じていますが、少しはその感触を得て、この梅雨明けを迎えています。
日射しの降り注ぐこの季節、自然の恵みに癒され、また励まされて過ごしてきた日々を思い出します。
そして、これからも、これらの事は変わらないと思います。
ホテルサンルート五反田で正社員として身を置きながら、少しずつ充電するこの頃です。
昨日は、久々に千川上水沿いを歩いてみました。
変わらぬ光景に、思わず目を細めながら歩を進めました。喉が渇き、朝摘みのトマトを買ってかじりました。美味しかったです。
というわけで武蔵野野菜も健在でした。
また、色々とやってみたいものです。