その後

焼き鳥屋さんのご主人、回復し、営業を再開しました。

お話を伺ったところ、事件発生は境南町で8月22日夕方、ご自宅の買い物を自転車に載せた時の事だそうです。
速度にのった相手の自転車を避けるため、必死でかわした拍子で後ろ向きに転倒、背中に打ち身、足首捻挫、小指脱臼など多数負傷。衝撃で、気を失ったのか、誰かが救急車を呼んでくれた後の記憶がないそうです。


今は、なんとか回復して、従来通りの営業に戻っています。
ただ、しばらくは禁酒禁煙で、足腰の筋肉が調子を取り戻すまでのリハビリに専念するのだとか。


自転車は軽車両、しかし、専用レーンがなく利用しづらいのも分かるんですが、もっと思いやりを持って通行してもらいたいものです。

行政は、調査や指導と取り締まりに力を入れるべきですし、通行マナーの日常教育も見直す必要がある様です。